cuando yo era solo una niña pequeña
Le pregunte a mi madre
que es lo que voy a ser
Voy a ser linda?
Voy a ser rica?
Esto es lo que me dijo
Que sera sera
Lo que sera sera
El futuro no es nuestro para ver
Que sera sera
Cuando yo era una niña en la escuela
Le pregunte a mi maestra
lo que debo tratar
Debo pintar cuadros?
Debo cantar canciones?
Y esta fue su sabia respuesta
Que sera sera
Lo que sera sera
El futuro no es nuestro para ver
Que sera sera
Cuando crecí y me enamore
Le pedi a mi novio
lo que me queda por delante
Habra arco iris dia tras día?
Esto es lo que mi novio me dijo
Que sera sera
Lo que sera sera
El futuro no es nuestro para ver
Que sera sera
Que sera sera
Lo que sera sera
El futuro no es nuestro para ver
Que sera sera
「Whatever Will Be, Will Be
(Que Sera, Sera)」
When I was just a little girl
I asked my mother
what will I be
Will I be pretty,
will I be rich
Here's what she said to me
Que sera, sera
Whatever will be, will be
The future's not ours to see
Que sera, sera What will be, will be
When I grew up and fell in love
I asked my sweetheart
What lies ahead
Will we have rainbows day after day
Here's what my sweetheart said
Que sera, sera
Whatever will be, will be
The future's not ours to see
Que sera, sera
What will be, will be
Now I have children of my own
They asked their mother, what will I be
Will I be handdsome, will I be rich
I tell them tenderly
Que sera, sera
Whatever will be, will be
The future's not ours to see
Que sera, sera
What will be, will be
Que sera, sera
ケ・セラ・セラ (日本語訳詩)
幼い少女だった頃
私は将来何になるのってママに尋ねた
美しくなる? お金持ちになる?
そうしたらママはこう答えたの
ケ・セラ・セラ
何事もなるようになるのよ
未来のことなど予測できないわ
自然の成り行き次第よ
成長して恋に落ちて
恋人に尋ねた
将来は何が待っているの?
日々虹に恵まれた生活を送るの?
そうしたら恋人はこう答えたの
ケ・セラ・セラ
何事もなるようになるのよ
未来のことなど予測できないわ
自然の成り行き次第よ
今は子どもに恵まれて
子どもたちは自分は将来何になるのって私に尋ねるの
美男子になるの?お金持ちになるの?
だから私は優しく答えるの
ケ・セラ・セラ
何事もなるようになるのよ
未来のことなど予測できないわ
自然の成り行き次第よ
ケ・セラ・セラ
「ケセラセラ」は作曲したジェイ・リビングストンがイタリアとアメリカ合作の映画「素足の伯爵夫人」の中で見た”Che sarà sarà”というイタリア語をもとにした文句で、特定の国の言葉ではないそうです。
素足の伯爵夫人」の中でエヴァ・ガードナーと結婚するロッサノ・ブラッツイ扮する伯爵家の先祖の古いお城にある石(映画を見てないのでこれがどういうものかわからないのですが)にその家の家訓として”Che sarà sarà” -「なるようになる」 -と掘ってありました。
これを見たジェイ・リビングストンが「これはそのうち曲のタイトルに使えるかもしれん」と思ってさっとメモをとったのだそうです。
そして、後に作詞家のレイ・エバンズとこの曲を作るとき、スペルをスペイン語風にしました。
だから、どこの国の言葉とも言えないのですが、この曲が大ヒットして、広く世の中に知れわたり、特にラテン語がベースのロマンス諸語(イタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語など)のネイティブスピーカーはそれぞれが、自分の国の言葉がもとなんだろう、うれしいな、と思っていたそうです。