I love you

'Cause you tell me things I want to know

And it's true

That it really only goes to show

愛してる

きみは知りたいことを教えてくれるから

本当さ

ひとつはっきりしたことがあるんだよ

 


That I know

That I, I, I, I

Should never, never, never be blue

それはね

僕 僕は 僕が

ブルーになることなんて

絶対に ぜったいに ないってことさ!

 


Now you're mine

My happiness still makes me cry

And in time

You'll understand the reason why

 

いま きみは僕のもの

僕は幸せでずっと泣けてくるんだよ

いつかきっと

きみもその理由がわかるだろう


If I cry

It's not because I'm sad

But you're the only love that I've ever had

僕が泣くとしたら

それは悲しいからじゃないのさ

だってきみは 今までになかった

たった一人の大切な人なのさ

 


I can't believe, it's happened to me

I can't conceive of any more misery

信じられないよ 僕の身に起こったことが

もうみじめな思いをするなんて想像できないんだ

 


Ask me why

I'll say I love you

And I'm always thinking of you

「なぜ?」って聞いてごらん

僕は「愛してるよ」って答えるから

いつだってきみを思ってるんだよ

 


I love you

'Cause you tell me things I want to know

And it's true

That it really only goes to show

愛してる

きみは知りたいことを教えてくれるから

本当さ

ひとつはっきりしたことがあるんだよ

 


That I know

That I, I, I, I

Should never, never, never be blue

それはね

僕 僕は 僕が

ブルーになることなんて

絶対に ぜったいに ないってことさ! 

 


Ask me why

I'll say I love you

And I'm always thinking of you

「なぜ?」って聞いてごらん

僕は「愛してるよ」って答えるから

いつだってきみを思ってるんだよ

 


I can't believe, it's happened to me

I can't conceive of any more misery!

信じられないよ 僕の身に起こったことが

もうみじめな思いをするなんて

想像できないんだ!

 


Ask me why

I'll say I love you

And I'm always thinking of you

You…

You…

「なぜ?」って聞いてごらん

僕は「愛してるよ」って答えるから

いつだってきみを思ってるんだよ


かのバーンスタインが最も好きな曲として大絶賛した曲。確か「細胞が若返る」といったような事を言っていた記憶があります。そう、永遠の若さと煌めきがこの曲にはあるようです。

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「アスク・ミー・ホワイ」("Ask Me Why")は、1963年1月にビートルズが発表した2枚目のオリジナル・シングル(「プリーズ・プリーズ・ミー」)のB面曲である。

 

解説

マッカートニー=レノン(デビュー当時のクレジット順は「レノン=マッカートニー」ではなかった)の作品。主にレノンの作った楽曲である。リードヴォーカルはジョン・レノン。

ジョン・レノンが当時好きなアーティストのひとつだった、アメリカの男性コーラスグループ、スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズの曲作りを基に、自己流の作曲技法を試行錯誤しながら作った楽曲といわれている。

 

ビートルズとしてデビューする前から、グループのオリジナル曲として歌われていた。1962年6月15日には、レノン=マッカートニーのオリジナル曲としては初めてラジオ放送された。

公式テイクの録音は『プリーズ・プリーズ・ミー』と同じく1962年11月26日に行われた[1]。もっともこれより前の1962年6月6日、デビュー前にEMIで行ったオーディションの際に一度録音されていたが、この音源は現在失われている。

 

1962年のライヴでは頻繁に演奏されており、12月31日にハンブルクのスター・クラブでオーディエンス録音されたとおぼしきライヴ音源が、1977年以降さまざまな形で発売されている。

1963年3月リリースの最初のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』のA面6曲目に再収録されている。

 

指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインのお気に入りの曲でもある。

ステレオ・ヴァージョン

「アスク・ミー・ホワイ」のリアル・ステレオ・ヴァージョンは1963年4月にリリースされたアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』ステレオ盤に収録された。長らくステレオ・ヴァージョンはCD化されなかったが、2005年に発売された『ザ・ビートルズ ザ・キャピトル・アルバムス Vol.2』CDボックス中のアルバム『ジ・アーリー・ビートルズ』に収録された。