"Sweet Caroline"
Where it began,
I can't begin to knowin'
But then I know it's growing strong
Was in the spring
And spring became the summer
Who'd have believed you'd come along.
Hands, touchin' hands
Reachin' out, touchin' me, touchin' you
Sweet Caroline
Good times never seemed so good
I've been inclined
To believe they never would
But now I...
...look at the night
And it don't seem so lonely
We fill it up with only two.
And when I hurt,
Hurtin' runs off my shoulders
How can I hurt when holding you?
Warm, touchin' warm
Reachin' out, touchin' me, touchin' you
Sweet Caroline
Good times never seemed so good
I've been inclined,
To believe they never would
Oh, no, no
Sweet Caroline
Good times never seemed so good
Sweet Caroline,
I believe they never could
Sweet Caroline
Good times never seemed so good
Sweet Caroline...
それがどこで始まったのか
はっきり思い出せない
ただ思いはしだいに強まる
それは春だったか
そして春から夏に
君が現れるなんて誰が信じただろう
手が 手にふれる
手をさしのべ 僕にふれ 君にふれる
愛しのキャロライン
こんな歓喜の時は想像だにしなかった
僕はこれまでは
そんなものはこないと思っていた
でも 今 僕は ...
夜になれば
そんなに孤独ではない
二人だけで夜をみたす
僕が傷むときでも
痛みは肩から消え去ってしまう
君を抱いているとき僕はどう傷むというんだ
暖かい 暖かさにふれる
手をさしのべ 僕にふれ 君にふれる
愛しのキャロライン
こんな歓喜の時は想像だにしなかった
僕はこれまでは
そんなものはこないと思っていた
オー ノーノー
愛しのキャロライン
こんな歓喜の時は想像だにしなかった
僕はこれまでは
そんなものはこないと思っていた
愛しのキャロライン
Neil Diamond (ニール・ダイアモンド)は、日本ではモンキーズの曲「I'm a Believer」の作曲者としての方が有名なのかもしれない。アメリカのポップス界では、押しも押されもせぬ巨匠としてあげられる。この「Sweet Caroline」(1969)は、日本でも大ヒットした。日本人には特に親しみ曲のようである。このシャイなたたずまいは、確実に女性にもてるのは間違いない。
エルビスプレスリーもこの曲を歌っている。ずいぶん歌い方が違い、一瞬「田原俊彦」を彷彿とさせる(あるいは、田原俊彦がまねているのか-少し笑わせてくれる)。Elvis Presley - Sweet Caroline (1970)驚くなかれ、この曲は、現駐日米国大使キャロライン・ケネディ(第35代ジョン・F・ケネディ大統領の長女)を歌ったもの(当時彼女は11歳)であることを2007年のインタビューで明らかにし、同年のキャロライン・ケネディの50歳の誕生日に、本人がこの曲を彼女のために歌った。